ホンダがF1撤退を決定したために売却先を探さなければならなくなったホンダ・レーシングF1チーム。




ホンダはチームの従業員の雇用を守るという条件のもとで1ドルという価格でチームを売りに出していた。




ホンダ・レーシングF1チームのCEOニック・フライによれば当初は買収オファーが30以上あったということだが、チームがこの先も長く存続することを優先的に考え現在のところは12社に絞られているという。




チーム名については先日行われたFOTAの会合で全チームが新チームのホンダからの名称変更に同意することを表明するなど協力的なので買収先さえ決まれば開幕戦のグリッドに並ぶことはぼぼ可能だと思われる。




今シーズンからF1に導入されるKERS(エネルギー回生システム)では参戦チームのなかで最も開発が進んでいるといわれているホンダだけに資金と体制がしっかりすればプライベーターチームでもある程度のパフォーマンスは見せられるのではないだろうか?




そしてホンダの買収先が早く決まらなければトロ・ロッソのシートを狙う佐藤琢磨が行き先を失ってしまうジェンソン・バトンに押し出されかねないだけに本当に早く買収先を決定してほしいものだ。




しかし、新チームは今後もチームで最大の戦犯とも言われているニック・フライをこのままCEOとして任命しておくのだろうか?



チームプリンシパルのロス・ブラウンはカリスマ性&才能ともに文句なく残留だろうが、ニック・フライはチームが進化していくために切っておくことをお勧めする。