WRC最終戦ウェールズ・ラリー・GBは終了。
デイ1、デイ2と2位につけていたセバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)が初日から首位を守っていたヤリ-マーティ・ラトバラ(BPフォード・アブダビ)を逆転し、悲願のラリーGB初優勝。
ロウブは今シーズンのWRCで全15戦中11勝とけた外れの強さを見せて5年連続のタイトル獲得。
純粋な速さと強さで考えると現在のWRCドライバーにロウブに勝てる存在は見当たらない。
WRC史上最強のドライバーであるロウブとともに現役時代を過ごしている現在のドライバーは幸か不幸か?
最終戦の結果はこちら。
1位 セバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)
2位 ヤリ-マーティ・ラトバラ(BPフォード・アブダビ)
3位 ダニエル・ソルド(シトロエン・トタル)
4位 ペター・ソルベルグ(スバル・ワールドラリーチーム)
5位 パー・ガンナー・アンダーソン(スズキ・ワールドラリーチーム)
6位 フランソワ・デュバル(ストバート・フォード)
7位 トニ・ガルデマイスター(スズキ・ワールドラリーチーム)
8位 ミッコ・ヒルボネン(BPフォード・アブダビ)
9位 マシュー・ウィルソン(ストバート・フォード)
最終戦で優勝ロウブ、3位ソルドとほぼ完璧なリザルトでイベントを終了したシトロエン・トタルがドライバーズとともにマニュファクチャラーズタイトルを獲得し、見事に2冠を達成した。
新型インプレッサWRC2008をシーズン途中で投入したスバル・ワールドラリーチームは4位にエースのソルベルグが入って、遅いスピードながら進化はしている模様。
来シーズンはシトロエンC4・WRC、フォード・フォーカスRSに対抗できるマシンをドライバーに与えてやってほしい。