残り1戦を残してWRC史上初となる5年連続のチャンピオンを獲得したセバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)。
そのロウブがチャンピオン獲得のお祝い?としてチームのスポンサーであるレッドブルからF1テストに参加することになった。
WRCでいまや完全に敵なしになっているロウブには以前からWRCを離れてサーキットレースに転向するのではないかという噂が囁かれている。
ロウブがラリーだけでなくサーキットでも速いことは以前にペスカローロ・スポーツから2年連続で参加したル・マン24時間レースで証明済み。
今回のF1テストはあくまでお祝いということでロウブ自身は今のことろはサーキットレースに転向するつもりはなく、来シーズンは6年連続のタイトルを狙うと宣言している。
WRCは来年以降コストの高騰からイベント数が今年までよりも大幅に削減され全12戦で行われることになる。
それだけに現在のポイントシステムでは取りこぼしを行えばチャンピオンを獲得することは不可能。
信頼性の高いマシンとセーフティーでありながらもスピーディーなドライビングコントロールがドライバーには求められる。
ロウブとしては歓迎すべきレギュレーション変更といえる。
現在の状況ではロウブが6年連続のチャンピオンを獲得する可能性は非常に高く、対抗馬は見当たらない。
スバル辺りがマシンのポテンシャルをあげて対抗馬になってくれればと願っているが・・・