ING・ルノーF1チームが来シーズンのドライバーラインナップを発表した。




シンガポールGP、日本GPで連勝し、最終戦ブラジルGPでも2位に入ったフェルナンド・アロンソの残留は他の選択肢が魅力的でないということもあり確実と見られていたが、セカンドドライバーが話題となっていた。




しかし、更迭されると見られていたネルソン・ピケはシーズン終盤のパフォーマンスが評価されたのか、1年ではあるが契約を勝ち取り、来シーズンもF1でドライブできる権利を獲得した。





ピケについてはF1解説の川井氏もすでに放出が決定的のようだという見通しを述べていただけに本当に意外な展開となった。





ピケの後任としてシートが確実視されていたテストドライバーのルーカス・ディ・グラッシや、ルノーのフランス人ドライバーをという圧力から可能性があるのではと言われていたロメイン・グロージャンはさぞかし落胆していることだろう。





しかし、ドライバーの実力だけでなく政治力も必要なのがF1のシート。




こればかりは仕方が無いことといえる。





アロンソがルノーに残留したことで気になるのがホンダ・レーシングF1チームの来シーズンのドライバー。




現在のジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロというベテランコンビをそのまま起用するのか、ブルーノ・セナ、ロメイン・グロージャン、マルコ・アスマーと言った若手を起用するのか、チーム・プリンシパルのロス・ブラウンの方針に注目が集まる。