本日13時30分から行われたF1第16戦、日本GPの決勝。
シンガポールGPでもかなり鳥肌の立ったレースであったが、日本GPもシンガポールに勝るとも劣らない素晴らしいレースであった。
優勝したのはフェルナンド・アロンソ(ING・ルノーF1チーム)でシンガポールGPに続いて連勝で今シーズン2勝目、通算21勝目を挙げた。
マシンの力だけでチャンピオンを争うルイス・ハミルトン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)とフェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)は化けの皮がはがれて馬脚を現した格好に。
ハミルトンはスタート直後の1コーナーで他車を妨害し、マッサはハミルトンに抜かれて逆上しシケインをショートカットしてハミルトンにヒット。
異なる場所でペナルティーを受けたものの、両者には同じくドライブスルーペナルティを課されてレースは終了。
両者ともにチャンピオンにふさわしくないドライバーであることを完全に証明した日本GPの決勝であった。
比較してアロンソの素晴らしい走り。
高いモチベーションと正確無比なドライビング。
私はアロンソに神々しさを感じた。
やはり現在のF1で最高のドライバーはフェルナンド・アロンソである。
第16戦、日本GPの結果はこちら。
1位 フェルナンド・アロンソ(ING・ルノーF1チーム)
2位 ロベルト・クビカ(BMWザウバーF1チーム)
3位 キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)
4位 ネルソン・ピケ(ING・ルノーF1チーム)
5位 ヤルノ・トゥルーリ(パナソニック・トヨタ・レーシング)
6位 セバスチャン・ベッテル(スクーデリア・トロ・ロッソ)
7位 フェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)
8位 マーク・ウェーバー(レッドブル・レーシング)
9位 ニック・ハイドフェルド(BMWザウバーF1チーム)
10位 セバスチャン・ブーデ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
11位 ニコ・ロズベルグ(AT&TウィリアムズF1チーム)
12位 ルイス・ハミルトン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)
13位 ルーベンス・バリチェロ(ホンダ・レーシングF1チーム)
14位 ジェンソン・バトン(ホンダ・レーシングF1チーム)
15位 中嶋一貴(AT&TウィリアムズF1チーム)
以下リタイア。
ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディアF1チーム)
ヘイキ・コバライネン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)
エイドリアン・スーティル(フォース・インディアF1チーム)
ティモ・グロック(パナソニック・トヨタ・レーシング)
ディビット・クルサード(レッドブル・レーシング)
マッサの被害を受けたもう一人はセバスチャン・ブーデ。
ピットから出て1コーナへ進入しようとしていたところをマッサに絡まれてレース後に審議に。
結果として25秒のペナルティーを受けたブーデは6位から10位へと転落。
本来は加害者であるマッサはこれにより7位へと繰り上がり、2ポイントを獲得。
残り2戦を残して、ハミルトンとマッサのポイント差は5ポイントとなった。
しかし、ここ数年でここまでレベルの低いタイトル争いは見たことが無い。
最悪なシーズンだ。