消滅したチャンプカー・ワールドシリーズで4年連続のチャンピオンを獲得して今シーズンよりスクーデリア・トロ・ロッソからF1へデビューしたセバスチャン・ブーデ。
トロ・ロッソでの今シーズンの成績はルーキードライバーとしては及第点であるのかもしれないが、チームメイトのセバスチャン・ベッテルがあまりにも成績が素晴らしいだけにブーデの評価は相対的に低くなっていくことになっている。
そのブーデの来シーズンの行き先として上がっているのが、母国チームであるING・ルノーF1チームである。
これはフランス紙が予想したもので確実なものではないのであるが、この予想によればブーデの加入によりルノーからはネルソン・ピケが放出されると見ているようだ。
とはいうものの、ブーデは過去に国際F3000シリーズでチャンピオンを獲得しながらもルノーからF1デビューのチャンスを反故にされたという事実がある。
ブーデの動きはスクーデリア・トロ・ロッソ入りを狙う佐藤琢磨にとっても大きく影響を及ぼすだけに今後の動向が注目される。