先程終了したF1第14戦イタリアGP。
天候は前日と変わらず雨模様。
一部のチームでは今日の決勝はドライになるといわれていたが全くの大外れとなった。
優勝を飾ったのはポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(スクーデリア・トロ・ロッソ)。
ベッテルの速さは今日のレースでは際立っており、トップチームと全く遜色ない速さを見せての見事なる優勝。
今日の優勝を誰も雨のおかげで優勝できたなどとは言うまい。
それほどにベッテルの速さは凄かった。
ベッテルはこれまでフェルナンド・アロンソが記録していたF1の最年少優勝記録を塗り替え、新たな最年少U所記録保持者となった。
チームのトロ・ロッソがフェラーリエンジンを使用しているためか、地元イタリアではベッテルをフェラーリに乗せろなどという人もいるようだが、コレには私も同感。
強力なマシンとチームを手に入れて常時優勝争いを繰り広げるベッテルを見てみたいと思うモータースポーツファンは決して少なくないと思う。
今日のトロ・ロッソの優勝にはレッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツもサーキットで見ていたようだが、マテシッツは売却を予定しているトロ・ロッソが自らの主要チームであるレッドブル・レーシングよりも早く優勝してしまったことでどのように思っているだろうか?
F1第14戦イタリアGPの結果はこちら。
1位 セバスチャン・ベッテル(スクーデリア・トロ・ロッソ)
2位 ヘイキ・コバライネン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)
3位 ロベルト・クビカ(BMWザウバーF1チーム)
4位 フェルナンド・アロンソ(ING・ルノーF1チーム)
5位 ニック・ハイドフェルド(BMWザウバーF1チーム)
6位 フェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)
7位 ルイス・ハミルトン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)
8位 マーク・ウェーバー(レッドブル・レーシング)
9位 キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)
10位 ネルソン・ピケ(ING・ルノーF1チーム)
11位 ティモ・グロック(パナソニック・トヨタ・レーシング)
12位 中嶋一貴(AT&TウィリアムズF1チーム)
13位 ヤルノ・トゥルーリ(パナソニック・トヨタ・レーシング)
14位 ニコ・ロズベルグ(AT&TウィリアムズF1チーム)
15位 ジェンソン・バトン(ホンダ・レーシングF1チーム)
16位 ディビット・クルサード(レッドブル・レーシング)
17位 ルーベンス・バリチェロ(ホンダ・レーシングF1チーム)
18位 セバスチャン・ブーデ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
19位 エイドリアン・スーティル(フォース・インディアF1チーム)
リタイア
ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディアF1チーム)
好調のトロ・ロッソであったが、予選4位のブーデはエンジンがかからずにピットへ戻され、セーフティカースタートであったにもかかわらず、なかなかトラブルが解消されずに結局ラップダウンでようやくコースインへ。
ベッテルと共に好調で来シーズンのシートをアピールする最高のチャンスだっただけにマシンの調子が残念でならないだろう。
ベッテルの優勝でさわやかに終わったイタリアGPであったが、最低の行動をレース中に何度も犯していた奴がいる。
名前はルイス・ハミルトン。
他車を妨害する進路変更(幅寄せ)で何度も不快な気分にさせてくれた。
最後にはウェーバーと接触しコースアウトさせてしまう始末。
ウェーバーもレース中であるにも関わらず、怒りを露にしていた。
反省の無いこの馬鹿に罰を与えよ!!!