今週いよいよ開幕した08~09シーズンのセリエA。
もちろん私の注目はジョゼ・モウリーニョ監督の就任したインテルがスクデットを4連覇できるかどうか。
しかしインテルは開幕戦でサンプドリアに1-1で引き分けてしまい、あまり喜ばしくないスタートとなった。
とはいうものの、日曜日に行われたゲームでインテルとスクデットを争うことになると思われるミラン、ローマ、ユベントス、フィオレンティーナに勝利チームはなしということで開幕戦でのインテルの被害はほぼゼロ。
優勝を狙うビック5のなかで悲惨を極めたのがミラン。
今シーズンはバルセロナからロナウージョとザンブロッタを、アーセナルからフラミニとセンデロスを、チェルシーからシェフチェンコをとこのところのミランとしては考えられないくらいの大型補強を行ったものの、開幕戦では昨シーズンまでのミランとの違いを見出すことは出来なかった。
昇格チームであるボローニャの攻撃陣に終始スピードで圧倒されて完全に攻守のバランスが崩壊。
開幕戦では21シーズンぶりという黒星スタートとなった。
昨日の試合を見ている限りではミランの状況はかなり深刻。
特にカカがいまだに手術からのリハビリで復帰できず、新戦力のロナウジーニョとシェフチェンコはコンディションが明らかに不良。
中盤で唯一の救いがあったのはアーセナルから加入したフラミニがいままでのミランには不足していたスピードを発揮していたことくらいか?
来週はインターナショナルマッチでリーグ戦は休みということはミランにとっては大きな救いとなるはず。
アンチェロッティ監督が2週間でどの程度チームを立て直せるかに注目だ。
開幕戦の結果はこちら。
ウディネーゼ3-1パレルモ
サンプドリア1-1インテル
アタランタ1-0シエナ
カリアリ1-4ラツィオ
キエーボ2-1レッジーナ
ミラン1-2ボローニャ
ローマ1-1ナポリ
トリノ3-0レッチェ
フィオレンティーナ1-1ユベントス
昇格チームではキエーボとボローニャが勝利。
1年で降格してエレベータにならぬようがんばってもらいたい。