WRCは第9戦ラリー・フィンランドが終了。
優勝したのは初日からトップを守っていたセバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)で今シーズン6勝目。
ロウブがフィンランド人ドライバーを始めとする北欧勢が圧倒的な強さをみせるラリー・フィンランドで初優勝。
ドライバーズランキングではロウブが優勝したものの、ランキングトップのミッコ・ヒルボネン(BPフォード・アブダビ)が2位入賞したためにヒルボネンと1ポイント差に縮まったものの2位のまま。
しかしロウブにとってこのラリー・フィンランドでの優勝はチャンピオンと同じくらい重みのある勝利になったはずである。
第10戦以降はラリー・ドイチェランド、ラリー・アイルランドを始めとしてターマックラリーが前半戦とは比較にならないほど続くだけにヒルボネンと1ポイント差に縮まったロウブにとっては5年連続チャンピオン獲得に向けて体制は整ったということだろう。
第9戦ラリー・フィンランドの上位リザルトは以下。
1位 セバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)
2位 ミッコ・ヒルボネン(BPフォード・アブダビ)
3位 クリス・アトキンソン(スバル・ワールドラリーチーム)
4位 ダニエル・ソルド(シトロエン・トタル)
5位 ヘニング・ソルベルグ(ストバート・フォード)
6位 ペター・ソルベルグ(スバル・ワールドラリーチーム)
シトロエン・トタルはセカンドドライバーのダニエル・ドルドも4位入賞してマニュファクチャラーズランキングでもBPフォード・アブダビに3ポイント差となっている。
これからは両タイトルともにシトロエン・トタルの有利に運んでくるはずだ。