WRC第9戦ラリー・フィンランドはデイ2。



デイ1を首位を終えたセバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)がデイ2でも速さを見せて見事に首位をキープ。



北欧出身者しか勝利できない歴史を持つラリー・フィンランドにおいて初の快挙を成し遂げる準備がいよいよロウブに整ってきた。




2位にはフィンランド出身のミッコ・ヒルボネン(BPフォード・アブダビ)がつけており、ロウブとの差は約18秒。




最終日のSSは距離も数も少ないということでロウブの優勝の確立は高いだろうが、ラリーではどこでトラブルが発生するかわからないだけに油断は出来ない。




このままの順位でラリーが終了すればロウブは今シーズン6勝目でポイントは66ポイント。



ヒルボネンが2位入賞ならドライバーズランキングでは首位に躍り出ることはできないものの、ヒルボネンとの差を1ポイントにまで縮めることが可能になり、いよいよ5年連続のワールドタイトルへ向けて可能性が高まってくる。




ラリー・フィンランドで勝利すればロウブは真にWRC最強のオールラウンダーとして歴史に刻まれる存在になる。




我々モータスポーツファンはいま歴史の1ページを見ているのかもしれない。