今シーズンでのF1引退を表明したレッドブル・レーシングのディビット・クルサード。



今年で37歳になるクルサードであるが、レースそのものを引退するには惜しい。



そこで来シーズンのクルサードの活躍の場となりそうなのが、ミカ・ハッキネン、ジャン・アレジ、ラルフ・シューマッハー、ハインツ-ハラルド・フレンツェンなど数多くのF1ドライバーが活躍してきたDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)である。



DTMには現在クルサードの所属しているレッドブルもスポンサーとして参加しており、レッドブル・アウディからはマティアス・エクストロームとマーティン・トムツェックが参戦している。



レッドブルと関係の深いクルサードが参戦するならばマシンはアウディA4DTMということになるだろうということだ。



DTMはF1の約半分の150キロのレース距離で行われるだけにクルサードとしても体力的な負荷はかなり低くなることが予想される。



ル・マン24時間レースで8回の優勝を誇る大ベテランのトム・クリステンセンも参戦しているのでクルサードがアウディ陣営に加われば非常に面白くなりそうだ。



ライバルのメルセデス陣営は来シーズンのドライバーとして1997年F1チャンピオンのジャック・ヴィルヌーブを起用しようと考えているということで実現すれば華やかなDTMがさらに華やかになりそうで楽しみな限り。