現在GP2シリーズにてドライバーズランキング2位と好調な様子のブルーノ・セナ(i-スポーツ)。
そのセナが2009年にBMWザウバーF1チーム入りを目指して交渉を行っているということらしい。
現在好調のBMWザウバーF1チームであるがドライバーの成績は明暗が分かれており、カナダGPでF1初優勝を飾るなどトップドライバーに向けて順調に成長しているロベルト・クビカと比較するとベテランのニック・ハイドフェルドは常にクビカに負けていて予選でもこのところはQ3に進出できないなど精彩を欠いている状況だ。
まだブルーノ・セナがBMWザウバーF1チームとテストドライバーなのか?レギュラードライバーなのか??どちらを選択肢として交渉しているのかまでは明らかでないようであるが、もしブルーノ・セナがBMWザウバーのレギュラードライバーとなるとすれば放出されるのは間違いなくハイドフェルドとなるだろう。
しかし、ブルーノ・セナはレッドブルの契約ドライバーであり、BMWザウバーへの加入はレッドブルが契約を解除するなどしない限りはなかなか困難なものとなる可能性もある。
現にBMWザウバーはテストドライバーを務めていたセバスチャン・ベッテルをレギュラードライバーに昇格させようと目論んだものの、レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツの反対にあって実現していない。
ブルーノ・セナ個人の人気がどの程度なのかはわからないが、アイルトン・セナの甥ということで話題性はすさまじく高い。
レッドブルのような商魂たくましい企業がそのようなチャンスを逃すとは考えにくい。
そうなるとセナのBMWザウバー加入は苦しいのではないかと思うのだ。