昨日終了したUEFA EURO2008。
オーストリアとスイスの共同開催となった初のEURO本大会であったが、結果的には大成功に終わったと言っていいだろう。
UEFAの発表によれば前回のポルトガル大会と比較してテレビ放映権料&スポンサーフィーは約56%増、大会運営の必要経費を差し引いた純利益も前回と比較して5%増と収入面でも大成功であったようだ。
EUROは基本的にヨーロッパ大陸のみで行われる一地域での大会であるが、スポーツイベントの規模としてはすでにオリンピック、FIFAワールドカップに続く世界で3番目の巨大イベントにまで成長した。
UEFAのミシェル・プラティニ会長は今大会の成功を受けて、参加チームを今回の16チームから20~24チームにまで増加させようかと考えているらしい。
大会に出場するチームが増加すれば、それと比較して収入は間違いなく増加するだろう。
しかし、大会のレベルはチームを16チームから24チームに増加させれば間違いなく低下する。
すべての試合のレベルが高次元で安定している現在の16チームの方が大会のステータスとしていいのではと思うのだがいかがなものか?
次回大会となるUEFA EURO2012も今回と同じく共同開催で行われる。
開催国はポーランドとウクライナ。
EUROはEUの拡大とともにいよいよ東欧にも拡大する。