WRC第8戦ラリー・オブ・トルコが終了。
優勝したのはチームで順位を操作するというスポーツにあるまじき卑劣な手段を講じて勝利したBPフォード・アブダビのミッコ・ヒルボネン。
ヒルボネンは今シーズンはまだ2勝目であるが、リタイアが少なくポイントを効率よく獲得しているためにドライバーズランキングのトップに再び返り咲いた。
2位にもBPフォード・アブダビのヤリ-マーティ・ラトバラが入り、トルコではBPフォード・アブダビがワン・ツー・フィニュッシュを獲得した。
王者セバスチャン・ロウブがBPフォードの卑劣な戦略の前に路面を掃除させられたために3位がやっと。
しかし、優勝以外では今シーズン初のポイントを獲得した。
BPフォードの戦略はたしかにルールとしては認められており、とがめられることは無いだろう。
しかし、世界選手権という大舞台で取るべき戦略でないことは間違いないことである。
第8戦ラリー・オブ・トルコの上位リザルトは以下。
1位 ミッコ・ヒルボネン(BPフォード・アブダビ)
2位 ヤリ-マーティ・ラトバラ(BPフォード・アブダビ)
3位 セバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)
4位 ダニエル・ソルド(シトロエン・トタル)
5位 ヘニング・ソルベルグ(ストバート・フォード)
6位 ペター・ソルベルグ(スバル・ワールドラリーチーム)
7位 マシュー・ウィルソン(ストバート・フォード)
前戦アクロポリスで新型をデビューさせたスバル・ワールドラリーチームはトルコでは不発。
ペター・ソルベルグの6位が最高位となっている。