WRC第7戦アクロポリス・ラリーが終了。
優勝したのは4年連続ワールドチャンピオンのセバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)で今シーズンの7戦中5勝目。
自身の保持するWRC最多勝記録を更新すると共にドライバーズポイントランキングでもミッコ・ヒルボネン(BPフォード・アブダビ)を1ポイント上回ってランキングトップにたった。
2位にはアクロポリス・ラリーで新型をデビューさせたスバル・ワールドラリーチームのペター・ソルベルグが入り、新型インプレッサWRC2008のポテンシャルの高さを証明した。
ようやくトップグループと対等に戦えるだけのマシンを手に入れたペター・ソルベルグ。
2003年のワールドチャンピオンの今後の反撃に期待したい。
第7戦アクロポリス・ラリーの結果は以下。
1位 セバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)
2位 ペター・ソルベルグ(スバル・ワールドラリーチーム)
3位 ミッコ・ヒルボネン(BPフォード・アブダビ)
4位 ウルモ・アーヴァ(PH-スポーツ)
5位 ダニエル・ソルド(シトロエン・トタル)
6位 マシュー・ウィルソン(ストバート・フォード)
7位 ヤリ-マーティ・ラトバラ(BPフォード・アブダビ)
8位 ヘニング・ソルベルグ(ストバート・フォード)
9位 トニ・ガルデマイスター(スズキ・ワールドラリーチーム)
ワークスチームが上位を占める現在のWRCにおいて4位にはプライベーターでシトロエンC4・WRCを操るウルモ・アーヴァが入っている。
アーヴァは元々シトロエンのサポートドライバーとしてJWRCにも出場していた有望なドライバーだけに今後の活躍も十分に予想できる。
ワークスでシトロエンC4・WRCを操りながら5位に終わったダニエル・ソルドは立場的にかなり厳しくなりそうだ。