この移籍市場で最も動向の注目されている前チェルシー監督のジョゼ・モウリーニョ。
モウリーニョの地元ポルトガルのア・ボーラはモウリーニョが来シーズンから3年契約でインテルの監督に就任することが決まったと報じている。
ア・ボーラが報じたとことによればモウリーニョが受け取るサラリーは年棒900万ユーロ(約14億7000万円)ということらしい。
イタリアのクラブでは選手の年棒などはクラブが税金を払った手取りでの収入を表記するので、この事がモウリーニョにも適用されたと考えるとモウリーニョの本来のサラリーは20億を軽く超えているということになる。
現在のサッカー選手の最高年棒はミランのブラジル代表MFカカの約15億円だが、これもミランが負担する税金を抜いた額であるから約40%ちかい税金を考慮するとカカの年棒は20億を超えていることになる。
年棒のことはいいとしてア・ボーラはすでにモウリーニョがインテルのマッシモ・モラッティ会長と合意しているということも明記している。
モウリーニョは先日のイギリス紙のインタビューでも1ヶ月以内にはセリエAの監督になっているだろうとコメントしているのでモウリーニョがインテルの監督に就任することがいよいよ現実を帯びてきたと思っていいのだろうか?
しかしイギリスではチェルシーがエイブラハム・グラント監督を解任したことを受けてモウリーニョにチェルシー復帰を打診するのではないかという噂も出てきている。
私としては誇り高いモウリーニョが一度解任されたチェルシー復帰を選択するとは全く考えられないのだが、こればかりはモウリーニョの判断を期待して見守っていくしかあるまい。
ポルトガル紙ア・ボーラの報道によればモウリーニョはインテル監督に就任するについて、インテルにバルセロナのポルトガル代表MFデコとチェルシーのイングランド代表フランク・ランパードを連れてくると報道しているが、バルセロナと関係が悪化して移籍が決定的なデコはまだしも、ランパードの移籍はありえないと思うのだが。