セリエAは最終節。
インテルはパルマとアウェーで対戦したのであるが、パルマのホームゲームが放送されないためにスクデットの瞬間をライブで観る事が出来なかった。
おかげでインテルがスクデットを獲得したにも関わらずどうも消化不良な感じがする。
私はカターニャvsローマの試合を観戦していたが、インテルが先制点を上げた時のカターニャサポーターの爆発的な喜びは印象的であった。
残留争いをしていたカターニャはパルマが負ける事により自らの残留を逃れることができたためにカターニャの選手たちもローマとの試合以上にパルマvsインテルの試合状況を過剰なほどに気にしていた。
カターニャはセリエAで唯一の日本人選手である森本が所属しているだけに残留したのは本当に良かった。
インテルに敗れたパルマはついにセリエBに降格。
食品会社のパルマラットがパルマを所有していた時はジャンルイジ・ブッフォン、ファビオ・カンナバーロ、エルナン・クレスポ、ファン・セバスチャン・ベロン、アドリアン・ムトゥ、アドリアーノなどスタープレイヤーが所属していたスクデットを狙えるチームにまで成長したのであるが、パルマラットの経営悪化がそのままチームの成績に反映されていしまい、オーナーが変更してついに降格に至った。
セリエA最終節の結果は以下。
サンプドリア3-3ユベントス
カリアリ2-2レッジーナ
トリノ0-1フィオレンティーナ
シエナ2-2パレルモ
ミラン4-1ウディネーゼ
ラツィオ2-1ナポリ
エンポリ2-1リボルノ
パルマ0-2インテル
アタランタ2-0ジェノア
カターニャ1-1ローマ
今シーズンのセリエAの得点王に輝いたのはユベントスのアレッサンドロ・デルピエロ。
21得点を挙げてジェノアのマルコ・ボリエッロを振り切って初の得点王のタイトルを獲得した。
インテルでの最多得点はスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの17得点。
シーズン中盤からゲームに出場可能になったミランのブラジル代表FWアレッシャンドレ・パトは9ゴールを挙げている。
パトを中心としたチームをミランが作り変えればパトは間違いなく来シーズンの得点王争いに絡んでくるはずだ。
シーズンが終了したことでこれからは来シーズンへ向けての移籍市場の動向が楽しみだ。