セリエAは第37節。



スクデットに王手をかけていたインテルは最後のスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァでのゲームでシエナと対戦。



前半を2-1で折り返し、スタジアムのインテリスタは発炎筒をたくなど大騒ぎですでにスクデットを確信したようすであった。



しかし、その喜びは試合終了後には絶望に変化した。



結果は2-2のドロー。



2位のローマが順当に勝利したために最終節を残して首位インテルと2位ローマの勝ち点差はわずかに1。



インテルがスクデットを自力で決めるためには最終節に勝利するしかなし。




まさかここまで今シーズンのインテルが追い詰められるとは思わなかった。



これでスクデットをインテルが逃すようであれば、当然ながらマンチーニ監督は解任。



そしてマッシモ・モラッティ会長によるチームの大改革が行われるはずだ。



インテルの監督に前チェルシー監督のジョゼ・モウリーニョの就任を望む私としてはもはやインテルがスクデットを逃したほうがマンチーニを解任する大義名分がつくなどど思っている。



ベテランの元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴも引退を撤回したことだし、マンチーニを解任して新しいインテルを作り上げることを考えるには良い機会ではなかろうか?





第37節の結果は以下。



パレルモ0-2サンプドリア

フィオレンティーナ3-1パルマ

ナポリ3-1ミラン

ジェノア0-2ラツィオ

インテル2-2シエナ

レッジーナ2-0エンポリ

ローマ2-1アタランタ

ユベントス1-1カターニャ

リボルノ0-1トリノ

ウディネーゼ0-2カリアリ




37節ではライバルであるミランもナポリに3-1で敗退してしまい、フィオレンティーナが勝利したために5位に転落。


最終節を残してミランが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場を決めるにはミランは勝利してフィオレンティーナの自滅を待つほかない。



インテル以上に苦しい状況がミランには待ち構えている。



ミラノ勢にとっては苦難の最終節になりそうだ。