5月6日にチームのF1撤退に伴う解散を発表したスーパーアグリF1チーム。
すでにチームの資産は管財人の管理下にあり、これからチームが抱えた負債の返済のために管財人がいろいろと動きを見せることになりそうだ。
さて、そのスーパーアグリF1チームのF1撤退について最後の交渉相手となっていたドイツの自動車技術会社だであるベイグル・グループの代表が気になる発言を行っている。
トルコGPが週末行われるイスタンブールでもスーパーアグリF1チームのトランスポーターをサーキットの中に入れなかったのはホンダ・レーシングF1チームのCEOであるニック・フライであったが、バイグルとスーパーアグリF1の交渉を邪魔したのもベイグルによればニック・フライであるということだ。
ベイグルによればスーパーアグリF1とベイグルの交渉はマグマ・グループと交渉を始める前から行われていたのだが、ニック・フライが強引にマグマとスーパーアグリF1の交渉をすすめ、ベイグルはフライにより交渉の機会を邪魔されたという。
実際、F1撤退の会見においても鈴木代表はニック・フライの行動に関してかなり不満があることを表明しており、ニック・フライがホンダとスーパーアグリF1の関係を破綻させようと計画して何かしらの策謀をしていたのではないかとも思われる。
いまだにニック・フライがどのように動いたのかは定かではないが、違法にスーパーアグリF1を撤退に追い込むような行動をとったのであれば、ホンダは今すぐにでもフライをチームから追い出すべきである。