セリエAは第31節。



土曜日に試合の行われたインテルはラツィオと1-1のドロー。



2位ローマもドローに終わったために勝ち点差は4のままでなんとか首位をキープしている。




第31節の結果は以下。



カリアリ1-1ローマ

ラツィオ1-1インテル

ウディネーゼ3-1フィオレンティーナ

リボルノ0-0シエナ

ミラン1-2アタランタ

ジェノア2-0レッジーナ

エンポリ0-2サンプドリア

カターニャ1-2トリノ

ナポリ1-0パレルモ






混沌としている4位争いは今節の結果を受けてますます混沌となった。



4位のフィオレンティーナと5位のミランが共に負けて6位、7位のウディネーゼ、サンプドリアが勝利したためにミランはウディネーゼに抜かれて6位へと後退し、勝ち点でサンプドリアに並ばれてしまった。



ミランは現在のままでいけば6位以内でのUEFAカップ出場権すら獲得できなくなるかもしれないという緊急の事態となった。




昨日のアタランタ戦でもチームの要であるブラジル代表MFカカを欠いているためか、チームにまとまりが感じられず、逆に士気の高いアタランタにアッサリと2点を奪われるという醜態を露呈した。



その情けない姿にスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァに詰め掛けているミラニスタからもブーイング。



特に試合で調子の悪かったオランダ代表クラレンス・セードルフには激しいブーイングが飛んでいた。



一時は救世主になるかと思われたパトとパロスキの18歳コンビも週末のゲームでは不発。



判定にもミラニスタはかなり不満はあるだろうが、イタリア代表MFアンドレア・ピルロの失敗したPKがミランの現状をすべて物語っていると思う。