UEFAは3月28日にリヒテンシュタインのファドーツで理事会を開き、09~10シーズンのUEFAチャンピオンズリーグとUEFAカップの決勝戦の会場を決定した。
欧州カップの決勝戦の舞台はスタジアムの収容能力、設備、スタジアム周辺の宿泊施設、治安、警備状況などを総合的に考慮して決定される。
その厳しい選考基準をクリアしてUEFAチャンピオンズリーグとUEFAカップの決勝戦の会場に選ばれたのは以下の2会場。
09~10シーズン・UEFAチャンピオンズリーグ決勝戦
会場:エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ(スペイン・マドリード)
収容人員:7万1569人
本拠地クラブ:レアル・マドリードCF(リーガ・エスパニョーラ)
09~10シーズン・UEFAカップ決勝戦
会場:アレナ・ハンブルク(ドイツ・ハンブルク)
収容人員:5万1680人
本拠地クラブ:ハンブルガーSV(ブンデスリーガ)
レアル・マドリードの本拠地であるエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウはUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦の開催会場になるのは初。
とはいうもののチャンピオンズリーグの名称がチャンピオンズカップであった時代に決勝戦を3度開催しているので実質的には4度目の開催ということになるか。
アレナ・ハンブルクは最近になって建設された近代的なスタジアムなので欧州カップの決勝戦を開催するのは本当に初。
2000年に建設されて以降は2006年のFIFAワールドカップ・ドイツ大会の会場としても使用されている。
チャンピオンズリーグが歴史と伝統のエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウでUEFAカップの決勝がこれから歴史を作っていくであろうアレナ・ハンブルクというのは面白い。