WRCは第4戦ラリー・アルゼンチン。
チームは前戦のメキシコに続いての南米でのラウンドということでなかなかしんどい戦いになっている。
第4戦で注目されたのは先ごろレッドブルとのパートナーシップを発表したシトロエン・トタルのマシンのカラーリングがどうなっているかなのかだったのであるが・・・・・
一見しただけではレッドブルの象徴ともいえる赤の水牛のロゴがマシンのドアに大きくプリントされており、マシンも正面から見る限りではほぼレッドブルカラー。
これまでの赤い下地にシトロエン、トタルなどスポンサーのロゴがおとなしくプリントされていたものとは別物のマシンとも思えるほどだ。
しかし、センスが悪くないか?
あまりにもレッドブルのロゴが大きすぎて露骨過ぎる。
シトロエンのイメージには合わないような気がするのだが・・・・・
さて競技の方に視点を戻そう。
初日のトップにたったのはシトロエン・トタルのセバスチャン・ロウブ。
本来はライバルであるBPフォード・アブダビのラトバラ、ヒルボネンと激しい争いが予想されたものの、ラトバラ、ヒルボネンともにミスをしてしまい大きく後退。
2位にはクリス・アトキンソン(スバル・ワールドラリーチーム)、3位にはペター・ソルベルグ(スバル・ワールドラリーチーム)がつけているが2位のアトキンソンですらすでに1分近い差をロウブにつけられており、優勝はロウブがミスしないかぎりはほぼ決まりといっていいだろう。
ロウブとしてはライバル2台がそろって自滅してくれたことで楽にこれでドライバーズランキングの首位に躍り出ることが出来る。
BPフォード・アブダビとしてはロウブに勝っておかなければならないグラベルラリーでの自滅はシーズン全体を考えると非常に大きな痛手となるはずだ。