FIA副会長でFOMの会長でもあるバーニー・エクレストンがシーズンは始まったこの次期にとんでもないことを言い始めている。
エクレストンが主張しているのは現在のドライバーズポイントシステムを撤廃してしまおうと考えているらしい。
エクレストンが述べるには現在のポイントシステムは1位が10ポイントに対し、2位が8ポイントとほとんど差がないためにドライバーがリスクを侵してまで優勝を狙いに行かないためにオーバーテイクが少ないのだというのだ。
何を言っている??とこの記事を見た私の最初の感想。
そもそも現在の8位までににポイントを与えて優勝の価値を下げるようなポイントシステムを導入したのはバーニー・エクレストン本人ではないか。
それを今度はリスクを侵さないからといってポイントを廃止して優勝回数が最も多いドライバーをチャンピオンにすればいいなどというのは完全にF1を私物化しているとしか言いようがない。
コンストラクターズポイントに関してはシーズン終了後の分配金などを考慮して現在のポイントシステムをそのまま適用するつもりらしいが。
さて、エクレストンは自らの案を強引に押し通すつもりのようなのでまたF1は政治的な出来事でゴタゴタが発生することになるだろう。
まさかシーズン中にポイントシステムを変更するなどという愚かなことは考えないとは思うが、バーニー・エクレストンのことだけに心配は尽きない。
この爺さん、本当にどうにかならんものだろうか??
昔はともかく、現在のF1にとってバーニー・エクレストンは害悪にしか感じられないのであるが。