昨日行われたチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦2nd legの最後の試合であるインテルvsリバプール。



会場はインテルのホームであるスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァであるということもあり、3-0で勝利は苦しいながらもインテルが負けるという光景は考えもしなかった。



だが結果は0-1でインテルは敗北し、決勝トーナメント1回戦を2連敗という最悪の結果で今シーズンのチャンピオンズリーグから去ることになってしまった。




この責任はすべてにおいてインテルの監督であるロベルト・マンチーニにある。



世界のクラブでも随一の巨大戦力を誇りながらも一部の自分のお気に入りのメンバーに固執するあまりに重要な試合で結局はチームとしてのレベルを下げる結果を招いている。



数年前であれば現在はブラジル・サンパウロにレンタルしているアドリアーノであり、今シーズンであればズラタン・イブラヒモビッチである。



イブラヒモビッチのコンディションがリバプール戦で最悪に近かったことは試合をよく観ていれば一目瞭然であったはず。



マンチーニはリーグ戦やチャンピオンズリーグのグループステージにおいて、イブラヒモビッチが出なくても十分な試合であっても酷使した結果、一番重要なゲームにおいてコンディションを乱すというチームをコントロールすることができなかった。



マンチーニのお気に入りであるデヤン・スタンコビッチもこの例に当てはまる。



スカパー解説の川勝良一氏もおっしゃっていたが、マンチーニ監督ではインテルはこれ以上の上昇は見込めないであろう。



たとえスクデットを3連覇したとしてもチャンピオンズリーグにおいて2年連続で決勝トーナメント1回戦で敗退するという事実はインテルというクラブでは許されないことなのだ。



もはやマンチーニは解任確実だろう。




後任のインテルの監督には世界一の戦術家であるジョゼ・モウリーニョしかあるまい。



モウリーニョが立て直すことができなければもはやインテルは誰が監督になっても立て直すことは不可能だ。