リーグ戦での優勝が苦しくなったユベントス、ミランが来シーズンへ向けて着々と戦力補強のプランを練ってきているようだ。
2チームが狙っているのはいずれもチェルシーの選手。
ジョゼ・モウリーニョが去った現在のチェルシーでは選手のクラブに対する忠誠心が低下していると判断してチェルシーの選手に目をつけているのかもしれない。
ユベントスが狙っているのはイングランド代表MFのフランク・ランパート。
ユベントスにはランパードの才能をいち早く見抜いてチェルシーに引き抜いてきた当時のチェルシー監督であるクラウディオ・ラニエリがいる。
それだけにランパードの心は動かしやすいはず。
おそらくユベントスはランパードが獲得できればチーム戦術に溶け込んでいないポルトガル代表MFティアゴを放出することになるだろう。
一方ミランが狙っているのはコートジボワール代表FWディディエ・ドログバ。
ドログバはモウリーニョがチェルシーを退団して以降、クラブとの関係が悪化しているだけにミランがドログバを獲得できる可能性は高いだろう。
ちなみにミランがチェルシーにドログバの移籍金として提示したのは2000万ポンド(約41億円)ということらしいが、高くないか?
そもそも年明けから起用できるようになったブラジル代表FWアレッシャンドレ・パトがいる現在のミランにこれ以上のFWが必要だろうか?
パトのほかにも大舞台に強いスーペル・ピッポことフィリッポ・インザーギと派手さはないが堅実な仕事をするアルベルト・ジラルディーノがいる。
ミランはドログバと共に、カルロ・アンチェロッティ監督の後釜として前チェルシー監督のジョゼ・モウリーニョまでも狙っているという。
ドログバはミランに移籍しても構わないが、モウリーニョだけはインテルの監督としてつれてきて欲しいものだ。