WRC第2戦スウェディッシュ・ラリーが開幕。


北欧のスノーラリーは基本的にフィンランド、ノルウェーなどの北欧勢ドライバーが有利なことはこれまでのデータが証明している事実なので4年連続世界王者のセバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)ですら苦戦することは予想されたのだが・・・・



ロウブはSS3までは総合3位につけていたものの、SS4でコースアウトしてしまいマシンが空中で2回転。


マシンは外観的には無傷で着地したものの、内部のダメージは計り知れず。


ロウブは結局レグ1リタイアとなり、現在は総合50位と大きく沈んでいる。


一応レグ2のエントリーリストにはロウブの名前があるということでスーパーラリーシステムを利用して残り2日を戦うのであろうが、チャンピオン争いを考慮してどこまで被害を小さくできるかがロウブのスウェディッシュ・ラリーでの目的となるだろう。



ロウブがアクシデントに見舞われている中でライバルのBPフォード・アブダビはフィンランド人ドライバー2人を擁して絶好調。


今シーズンからチームに加入した22歳のヤリ-マーティ・ラトバラが総合首位、チームリーダーのミッコ・ヒルボネンが総合2位とモンテカルロラリーでのシトロエンにしっかりと逆襲している。



スウェディッシュ・ラリー初日の上位リザルトは以下。


1位  ヤリ-マーティ・ラトバラ(BPフォード・アブダビ)

2位  ミッコ・ヒルボネン(BPフォード・アブダビ)

3位  ヘニング・ソルベルグ(ストバート・フォード)

4位  ジジ・ガリ(ストバート・フォード)

5位  ペター・ソルベルグ(スバル・ワールドラリーチーム)




開幕戦でポイントを獲得したスズキ・ワールドラリーチームはエースドライバーのトニ・ガルデマイスターが8位につけて2戦連続のポイント獲得の期待が高まる。