2月4日、ING・ルノーF1チームは昨シーズンの途中からスパイカーF1チームでドライブしていた山本左近をチームのテストデベロップメントドライバーとして起用すると発表した。
昨シーズンはスパイカーからF1に参戦するまではBCNコンペティションからGP2シリーズに参戦していた山本左近だが、今シーズンはF1のレギュラーシートを獲得することはできずトップチームのテストドライバーから再スタートを切ることになったようだ。
山本左近は1年にわたりR28のテストプログラムをこなすと共に、ルノーF1ロードショープログラムにも参加することになるということだ。
山本左近の評価は日本人が思っている以上にF1の世界では高いようで、特にマシン開発の能力に関しては的確な指摘をフィードバックしてくれるとエンジニアからの信頼も厚いという。
その力を十分に発揮すればING・ルノーF1チームというトップチームでも十分に力を発揮できるはずだ。
現在のルノーのレギュラ-ドライバーはフェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJrで2人ともに若く才能が豊かなためにルノーでのF1デビューはかなり困難であろう。
しかし、F1の世界に残っていれば必ずどこからかチャンスが回ってくるはずだ。
山本左近の奮闘を期待している。