WRC開幕戦ラリー・モンテカルロは3日目。


初日から圧倒的な速さで総合首位を守るシトロエン・トタルのセバスチャン・ロウブは3日目も加速してSSで次々とトップタイムをマークした最終日を前にしてラリー・モンテカルロの優勝をほぼ完璧にした。


しかし、シトロエン・トタルは2位を走っていたダニエル・ソルドがエンジントラブルでリタイアしてしまったためにワン・ツーフィニュッシュでの完璧なシーズンスタートはならなかった。


ソルドのリタイアはエンジントラブルであるからソルドに責任がないようにも思える。


しかし、昨年からだがトラブルのほとんどがロウブではなくソルドに出るということを見ているとソルドのドライビングスタイルにも一抹の問題があるようにも私には思えてならない。



ソルドのトラブルにより労せず2位に浮上したのは新たにチームリーダーとなったBPフォード・アブダビのミッコ・ヒルボネン。

ロウブとのタイム差はすでに2分以上と最終日で挽回することは不可能だが、この2位は大きい。



ラリー・モンテカルロ3日目のリザルトは以下。


1位  セバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)

2位  ミッコ・ヒルボネン(BPフォード・アブダビ)

3位  クリス・アトキンソン(スバル・ワールドラリーチーム)

4位  フランソワ・デュバル(ストバート・フォード)

5位  ペター・ソルベルグ(スバル・ワールドラリーチーム)

6位  ジジ・ガリ(ストバート・フォード)

8位  パー・ガンナー・アンダーソン(スズキ・ワールドラリーチーム)

9位  ヘニング・ソルベルグ(ストバート・フォード)

10位 マシュー・ウィルソン(ストバート・フォード)



WRCフル参戦初年度のスズキ・ワールドラリーチームはパー・ガンナー・アンダーソンが激走をみせ総合8位にまで順位を上げてきている。


残りはSS4本とモンテカルロ市街地のスーパーSSのみ。


スズキ・ワールドラリーチームの開幕戦でいきなりのポイント獲得の可能性が高まってきた。


最終のスーパーSSだけでもライブ中継をと期待したのだが今シーズンはなし。


昨シーズンはライブ中継されたのになぜだ・・・・



残念でならない。