リーガ・エスパニョーラは第21節。
今シーズンはレアル・マドリードがバルセロナを大きく引き離して首位を走っている。
チャンピオンズリーグに出場したチームではバレンシアが8位、セビージャが9位と苦しんでいる。
セビージャは決勝トーナメントに進出したからまだいいものの、バレンシアはキケ・フローレス前監督を解任して以降はチームが空中分解状態でどうにもならない状態。
ビッククラブの運営の困難さが今シーズンのバレンシアをみていると本当によくわかる。
第21節の対戦カードは以下。
セビージャvsオサスナ
エスパニョールvsレアル・ベティス
デポルティーボ・ラ・コルーニャvsバリャドリッド
レクレアティーボ・ウエルバvsヘタフェ
バレンシアvsアルメリア
マジョルカvsアトレティコ・マドリード
ムルシアvsレバンテ
ラシン・サンタンデールvsレアル・サラゴサ
アスレティック・ビルバオvsバルセロナ
レアル・マドリードvsビジャレアル
リーガ・エスパニョーラは基本的にすべてがナイトゲームということで日本に住んでいる我々としてはなかなか放送時間に困る。
たまにはデイゲームも行ってもらいたいものだが。