レッドブル・レーシングは16日、合同テストが行なわれているスペイン・ヘレスサーキットにて今シーズンの新型マシンであるRB4を公開した。


カラーリングは相変わらずのレッドブルカラーでの一色なために一見しただけでは昨年型RB3との違いが分かりにくい。


一番分かりやすいのはフロントウイングだろう。


昨シーズンにマクラーレン・メルセデスが始めたブリッジ・ウイングを採用しているのでアプローチとしては先日新車TF108を発表したトヨタと同じ方向性を見ているのかもしれない。


だがRB4をデザインしたのはF1で最も優秀なデザイナーと言われているエイドリアン・ニューウェイだけにRB4のパフォーマンスには無性に期待をかけたくなる。



早速新型を投入したヘレステストの3日目ではあまりいいタイムをたたき出すことができなかったようであるが、シーズン開幕へ向けてどの程度の戦闘力を高めてくるかに注目だ。



発表会の場では今シーズンのテスト&リザーブドライバーも発表された。



今シーズンのレッドブル・レーシングのテスト&リザーブドライバーを任されたのはスイスの期待の若手ドライバーであるセバスチャン・ブエミである。


ブエミはレッドブルでのテスト&リザーブドライバーを務めながらもGP2シリーズに参戦するということになっている。


ブエミはGP2シリーズデビュー戦であるモナコラウンドでは新人とは思えないパフォーマンスの高さをみせたものの、それ以降はどうも伸び悩んでいる感じがあるだけにF1のテスト&リザーブドライバーという地位をまかされてどのように成長してくるかにも注目だ。