フォース・インディアF1チームはエイドリアン・スーティルのパートナーとして昨シーズンまでルノーのレギュラードライバーを務めていたジャンカルロ・フィジケラと契約したことを発表した。


フォース・インディアの元のチームがジョーダンであったことを考えると、ジョーダンチームへ所属した経験のあるフィジケラはある意味では古巣への復帰とも言えることが出来る。



さらにフォース・インディアはリザーブドライバーとして昨シーズンはスクーデリア・トロ・ロッソで走っていたビタントニオ・リウッツィを起用したこともあわせて発表している。



下位のチームがサラリーの高いフィジケラのようなベテランドライバーを起用するのはレースでの結果を求めるのではなく、マシンの開発能力を期待しての部分の方が大きいのではないかと思う。


私としては下位チームにはベテランではなく、これからF1に進出しようとしている有望な若手を起用してもらいたいと思うのであるが、若手ではスポンサーマネーを余り持ち込むことが困難なだけにどうしてもベテラン起用ということになってしまうのだろう。



私が一つ気になるのはフィジケラのメンタル部分。


これまでは優勝こそ少ないものの、トップチームで常に上位を走ってきたフィジケラが常に予選で下位に沈むチームにどこまで耐えられるかということだ。