今回はフランスのリーグ・アンの前半戦を総括。
今シーズンも首位での折り返しはリーグ6連覇中の絶対王者オリンピック・リヨンであるが、昨シーズンまでの他を寄せ付けない強さは今のところは余り感じられず。
特に開幕直後に2連敗したときはついにリヨンの時代も終焉を迎えたかと思ったものであるが、その後はさすがは王者という強さを見せて前半戦を12勝3分4敗の勝ち点39で首位をキープしている。
松井の所属するル・マンは9勝3分7敗の勝ち点30で5位と好位置をキープしている。
リーグ・アンは上位3チームまでに来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグの出場権が、5位までにはUEFAカップの出場権が与えられる。
これまでのル・マンのイメージといえば常に降格争いを繰り広げるエレベーターチームという印象しか私にはないのであるが、今シーズンの成績次第ではクラブが大きく飛躍する可能性を秘めている。
前半戦のリーグ・アンの順位は以下。
1位 オリンピック・リヨン
2位 ナンシー
3位 ボルドー
4位 カーン
5位 ル・マン
6位 バランシエンヌ
7位 ニース
8位 ロリアン
9位 モナコ
10位 サンテティエンヌ
11位 オリンピック・マルセイユ
12位 トゥールーズ
13位 レンヌ
14位 ストラスブール
15位 オセール
16位 パリ・サンジェルマン
17位 リール
18位 ランス
19位 ソショー
20位 メッツ
チャンピオンズリーグに出場したチームでまともな成績を残せているのは首位のリヨンのみ。
他のチームは軒並みリーグでの成績が低迷している。
このことからも戦力の乏しいチームが欧州カップ戦と国内リーグ戦を両立することがいかに難しいかということを如実にあらわしている。
現在のリーグ得点王はリヨンの新星カリム・ベンゼマ。
チャンピオンズリーグのグループステージ最終節でも見せた得点能力の高さをリーグでも存分に発揮しているようだ。
名門パリ・サンジェルマンは降格しかねない16位と情けないくらいに低迷。
かつてはブラジル代表MFロナウジーニョも所属していたチームなので個人的には欧州カップ戦に毎年のうように登場してほしいのだが・・・・・