セリエAの前半戦総括。
国内では圧倒的な強さを見せるインテルは今シーズンも現在の所は13勝4分で首位を独走中。
中盤の選手にけが人が続出しているが、新戦力もレギュラー陣の故障を感じさせない活躍を見せているので、余程のことがない限りはインテルのリーグ3連覇は硬いであろう。
今シーズンのインテルの目標はとにかくUEFAチャンピオンズリーグを制覇してのビックイヤー獲得。
ここまでの巨大戦力を誇りながらの敗退はもはや許されないことである。
マンチーニ監督がビックイヤー獲得を実現できないならば監督をジョゼ・モウリーニョに交代させてインテルに新たな息吹を吹き込むことになるだろう。
モウリーニョのサラリーは10億以上と高額であるが、マッシモ・モラッティ会長の資金力があれば問題ない。
前半戦の順位は以下。
1位 インテル
2位 ローマ
3位 ユベントス
4位 ウディネーゼ
5位 フィオレンティーナ
6位 パレルモ
7位 ナポリ
8位 アタランタ
9位 サンプドリア
10位 カターニャ
11位 ジェノア
12位 ミラン
13位 パルマ
14位 ラツィオ
15位 トリノ
16位 リボルノ
17位 エンポリ
18位 シエナ
19位 レッジーナ
20位 カリアリ
クラブ・ワールドカップを制覇してクラブ世界一の座に輝いたミランは消化試合が3試合少ないとはいえ12位と低迷中。
たとえ消化試合3試合を全勝したとして仮定しても順位はチャンピオンズリーグ出場圏内の4位以内には入ることが出来ず、かなり厳しい状況だ。
ミランの首脳陣は1月からようやく公式戦で起用できることになったパトがミランを救ってくれると期待しているようだが、若く経験の浅いパトがミランの勢いを変えるほどの勢いがあるとは考えにくい。
昇格チームではナポリが7位と好調なスタート。
ナポリはイタリアでも屈指の人気チームだけにこれからも上位をキープしていればセリエAは盛り上がっていきそうだ。
システーマ・モッジによる処分で降格させられて1年で昇格してきたユベントスは流石といった強さを見せている。