1月1日からいよいよ冬の移籍市場が解禁した。


これから1月31日までの一ヶ月間でどの程度の大物の移籍があるかに注目が集まる。



UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAカップの決勝トーナメントに出場しているクラブは欧州カップ戦に起用が可能で有望な選手を獲得するために主に南米の若手にスカウトの照準を絞ると思われる。



我が愛するインテルは今年の冬の移籍市場では大きな補強をする予定がないとマッシモ・モラッティ会長が述べているが、怪我の回復が長引いているセルビア代表MFデヤン・スタンコビッチとすでにシーズン終了後のMLS移籍が決定しているといわれる元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴの穴を埋めるためにもサイドの選手は1人または2人は補強しておく必要があるのではと思っている。



しかし、チャンピオンズリーグにも出場可能なサイドの有力選手はいるものかと考えると・・・・あまりいないのが現状。


やはり補強の選手はリーグ戦のためだけと割り切って獲得する方が来シーズン以降を考慮すれば正解なのかもしれない。