現在FIFAクラブワールドカップの為に来日中のミラン。
そのミランの延期された試合の日程が決定された。
ラツィアーレの死亡事件に怒りを露にしたウルトラスの暴動により試合開始直後に中止されたベルガモでのアタランタ戦は2008年の1月23日に決定。
この試合は中止の直接原因がアタランタのウルトラスによる暴動の為に無観客での開催となる。
残りの2試合はミランの来日の影響のための試合なので観客は入場可能。
レッジーナ戦は1月30日に、リボルノ戦は2月13日にそれぞれ行われる。
すでにチャンピオンズリーグで決勝トーナメント進出を決めているミランにとっては年明けから過密な日程が待ち構えている。
これは厳しくなりそうだ。