いよいよ出場国すべてが決定するUEFA EURO2008予選。


今週末と来週のミッドウィークですべての日程が終了し、出場国16チームが決定する。


我が愛するイタリアは週末のスコットランド戦で1ポイントでも勝ち点を獲得すれば出場決定。


勝利が至上命題となるスコットランドの攻撃を軽くかわして本大会出場を確定させて欲しい。



11月17日のカードは以下。



グループA


フィンランドvsアゼルバイジャン

ポーランドvsベルギー

セルビアvsカザフスタン

ポルトガルvsアルメニア



グループB


スコットランドvsイタリア

リトアニアvsウクライナ



グループC


モルドバvsハンガリー

ノルウェーvsトルコ

ギリシャvsマルタ



グループD


ウェールズvsアイルランド

ドイツvsキプロス

チェコvsスロバキア



グループE


アンドラvsエストニア

イスラエルvsロシア

マケドニアvsクロアチア



グループF


ラトビアvsリヒテンシュタイン

北アイルランドvsデンマーク

スペインvsスウェーデン



グループG


ブルガリアvsルーマニア

アルバニアvsベラルーシ

オランダvsルクセンブルク



イタリア戦以外での注目はイスラエルvsロシア。


このゲームでロシアが勝利すればイングランドの本選出場が非常に厳しくなってくるだけに注目のカードである。


UEFAの興行的に考えればイングランドが出場するほうがロシアが出場するよりもいいのだろうが、イングランドが弱いのだから仕方がない。