今シーズンこそワールドチャンピオンを逃してしまったものの、現在のF1サーカスにおいて間違いなくナンバーワンのドライバーであるフェルナンド・アロンソが来シーズンはAT&TウィリアムズF1チームで走るのではないかと噂されている。
古巣のING・ルノーF1チームは当然のごとくアロンソの復帰を狙っているとのことだが、ルノーがアロンソに対して長期契約を提案しているということで今後のフェラーリ移籍を狙っているアロンソがルノーとの契約に二の足を踏んでいるとのこと。
この報道を見る限りではすでにアロンソがマクラーレン・メルセデスを離脱することが前提条件のようになっているのであるが本当にそうだろうか?
契約上はアロンソはいまだにマクラーレン・メルセデスの契約下にあるドライバーであり、たとえウィリアムズと契約するとしてもアロンソを獲得するには高額なサラリーが必要になる。
ウィリアムズにはエンジンを供給しているトヨタという後ろ盾があるので将来のアロンソとの関係を良好に保とうとするためにトヨタが高額なサラリーを補償する可能性は高いだろう。
本来望んでいたであろうフェラーリへの移籍は可能性が限りなく薄くなってしまった以上、マクラーレン・メルセデスという監獄から抜け出すためにアロンソは次なる策をどのように打ってくるだろうか?
一つ困るのはアロンソがウィリアムズに移籍してしまうと来シーズンのレギュラードライバー昇格へ可能性があった中嶋一貴が弾き飛ばされてしまうということだ。
うむむ・・・アロンソの動向で他の何人のドライバーが影響を受けるのだろうか??