第7戦までもつれることを期待して観戦していたボストン・レッドソックスvsコロラド・ロッキーズのワールドシリーズはアメリカンリーグ・チャンピオンのレッドソックスが4連勝であっさりと終了し、3年ぶり7度目のワールドチャンピオンに輝いた。


私はナショナルリーグのプレーオフを3連勝、4連勝とスイープで勝ち上がってきたロッキーズに期待していたのであるが、ボストンの強力な布陣の前に何の抵抗もすることなく惨敗。



伝統のあるボストンと新興球団のコロラドのチームとしてのキャリアの差が如実に出てしまったということなのだろうか。


ライバルのボストンが優勝したことでライバルのニューヨーク・ヤンキースは今シーズンの補強が凄いことになりそうだ。


いきなりFAで主砲のアレックス・ロドリゲスが出て行きそうなのだが、どうするのだろうかヤンキース?


それにしてもワールドシリーズをもう少し長く楽しみたかった。


現在は日本シリーズが開幕しているものの、やはり雰囲気が圧倒的にMLBの方が上だ。


日本シリーズがアマチュアの野球に見えるのは私だけかな?