WRC第10戦ラリー・ドイチェランドが終了。


優勝はプロローグ以外は一度も首位を譲ることのなかったセバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)でラリー・ドイチェランドがWRCに昇格して以来6年連続で勝利を飾るというドイツでの圧倒的な強さを改めて見せつけている。


2位にはプロローグ首位でかつての速さが戻りつつあることを証明したフランソワ・デュバル(OMV・クロノス・シトロエン)でシトロエンのサポートをうけるサテライトチームとしてロウブに最大限のサポートをすることに成功した。


クロノス・レーシングは昨シーズンにロウブが1年間所属したチームだけにこれから行われるターマック3戦ではこんかい好成績を残したデュバルを起用してロウブのサポートをさらに望みたいものだ。


3位はミッコ・ヒルボネン(BPフォード)でポイントリーダーのマーカス・グロンホルム(BPフォード)は4位でチームメイトにも負けてしまうという想定外の成績となってしまった。


この結果、ロウブとグロンホルムのポイント差は一桁の8ポイントとなりロウブ逆転チャンピオンの可能性が一段と高くなってきた。


ロウブにはWRCに歴史を残すドライバーとして4年連続タイトルを目指して加速していってもらいたい。