WRC第10戦ラリー・ドイチェランドは初日。


初日トップに立ったのは今回OMVクロノス・シトロエンからスポット参戦しているフランソワ・デュバルで久しぶりのWRC出場ながらターマックでの強さをアピールしている。


デュバルは来シーズンからWRカーでフル参戦してくるスズキのドライバーとしても候補として上がっているだけにスポット参戦とはいえチャンスをものにして今後のキャリアの安定を図りたいところだろう。


かつてのチームメイトに思わぬ逆襲をされたセバスチャン・ロウブ(シトロエン・トタル)は僅かの差で2位ということでまだまだチャンス十分。


ここで勝利しなければ今後に間違いなく影響が出てくるだけにシトロエンは全力を挙げてロウブをサポートするはず。


3位、4位にはマーカス・グロンホルムとミッコ・ヒルボエンのBPフォード勢がつけている。


シトロエンとロウブとしては自分たちが優勝してデュバルが2位入賞してくれるのが最も理想の展開なのだが、さて2日目以降はどのような展開をみせるだろうか。


ターマックということで期待されたロウブのチームメイトのダニエル・ソルドはまったく精彩を欠いており、そろそろシトロエンのボスであるギ・フレクスランの怒りが爆発する時が近くなってきたのではないだろうか。