現在3年連続チャンプカーワールドシリーズチャンピオンで今シーズンも4年連続のチャンピオンを獲得すべくランキングトップに立っているセバスチャン・ブーデが来シーズンからいよいよF1に正式に参戦することになった。


ブーデを獲得したのは予想通り何度もブーデにテストの機会を与えてきていたスクーデリア・トロ・ロッソ。


これで来シーズンのスクーデリア・トロ・ロッソはセバスチャン・ブーデとセバスチャン・ベッテルのコンビという新鮮な顔ぶれとなった。


現在シートを保有しているビタントニオ・リウッツィの処遇についてはコレまでのところスクーデリア・トロ・ロッソからは何も発表されていない。


ブーデの速さはチャンプカーでの実績を考えれば明らかなのであるが、チームが戦闘力の乏しいトロ・ロッソだけにブーデがレースで下位を走らなければならないことでどの程度耐えられるかがポイントになるだろう。


ブーデが下位で走ることを我慢することは出来ないだろうとチャンプカーの象徴的なドライバーであるポール・トレイシーが語っているが、トレイシーの語ることが本当ならばブーデが来シーズンの途中でチームと決裂するという可能性もある。


久しぶりのフランス人ドライバーということで私は期待しているのでブーデにはトロ・ロッソで成績を残してトップチーム移籍を果たしてもらいたいものだ。


ルノー辺りがゴーン社長の命令でブーデを獲得してくれると面白いのだが。