日曜日に開催された伝統のル・マン24時間レース。


日本での放送がまるでなかったのでどのような状況でレースが行われたかは文面を見て判断するしかないのであるが、それを見る限りでは今年のル・マンはかなりエキサイティングな内容だったようだ。


優勝したのはワークス復帰2年目となるアウディスポーツ・ノースアメリカのアウディR10(フランク・ビエラ、エマニエル・ピッロ、マルコ・ウェルナー組)が2年連続優勝をかざり王者アウディスポーツの力を見せ付ける形となった。


新型ディーゼルマシンのプジョー908で望んだチーム・トタル・プジョーは1台がリタイアしたものの、もう一台の8号車のプジョー908(セバスチャン・ブーデ、ステファン・サラザン、ペドロ・ラミー組)が入り来年以降のル・マン制覇へ希望の持てる結果となった。


プライベーターでは地元のペスカローロ・スポールのペスカローロ・ジャッドが3位、4位に入るというワークスチーム以上の安定を見せている。


今年のル・マン24時間レースの上位リザルトに日本人ドライバーの名前はなし。


スーパーGTを今週末に控えているという日程的な問題が日本人ドライバーのル・マン参戦を疎外していると思われる。


日本のレース関係者は今一度レースカレンダーを考慮する必要があるのではないだろうか?