予選の行われる土曜日のフリー走行は波乱の展開となった。


原因となったのはルノーのルーキードライバーであるヘイキ・コバライネンで最終シケインへ向かうロングストレートでエンジンブローによりコースに大量のオイルを撒き散らした結果フリー走行はレッドフラッグで中断へ。


しかしフリー走行はセッション中断においても予選、決勝と異なり時計が止まらないためにセッティングを煮付めようとしていたチームにとっては大変な迷惑となってしまった。


一応カナダGPのマーシャルがコースにセメントダストをまいてなんとかコース状況を復旧しようとしたものの完全に戻るわけではなく、不完全な状態で予選に臨むチームが非常に多い結果となった。



P3の結果は以下。



1位  ルイス・ハミルトン(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)

2位  キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)

3位  フェルナンド・アロンソ(ボーダーフォン・マクラーレン・メルセデス)

4位  フェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)

5位  佐藤琢磨(スーパアグリF1チーム)

6位  ニコ・ロズベルグ(AT&TウィリアムズF1チーム)

7位  マーク・ウェーバー(レッドブル・レーシング)

8位  ルーベンス・バリチェロ(ホンダ・レーシングF1チーム)

9位  ディビット・クルサード(レッドブル・レーシング)

10位 アンソニー・ディビットソン(スーパーアグリF1チーム)

11位 ジャンカルロ・フィジケラ(ING・ルノーF1チーム)

12位 ジェンソン・バトン(ホンダ・レーシングF1チーム)

13位 ロバート・クビカ(BMWザウバーF1チーム)

14位 ヤルノ・トゥルーリ(パナソニック・トヨタ・レーシング)

15位 スコット・スピード(スクーデリア・トロ・ロッソ)

16位 ラルフ・シューマッハー(パナソニック・トヨタ・レーシング)

17位 ビタントニオ・リウッツィ(スクーデリア・トロ・ロッソ)

18位 エイドリアン・スーティル(スパイカーF1チーム)

19位 ニック・ハイドフェルド(BMWザウバーF1チーム)

20位 アレキサンダー・ブルツ(AT&TウィリアムズF1チーム)

21位 ヘイキ・コバライネン(ING・ルノーF1チーム)

22位 クリスチャン・アルバース(スパイカーF1チーム)



P3ではスーパーアグリF1チームの佐藤琢磨が2強の後ろにつける5位と速さを見せているようだ。