いよいよ本日からプロ野球の交流戦がスタートした。


今シーズンから交流戦はゲーム数が36試合から24試合へと減少しているのだが、私はこの程度がちょうどいいのではないかと思っている。


観客動員増加を狙うパ・リーグは巨人戦が減るということで少々がっかりしているかもしれんが、いつまでも1球団の独裁状態が続いている日本のプロ野球界は異常である。


交流戦初日はパ・リーグが6戦全勝と圧倒的な強さをみせた。


交流戦前になんとか勝率5割に到達した愛すべき広島カープも敗北スタートとなってしまっている。


むう、交流戦で順位の上昇を期待していただけにいやなスタートとなった。