イタリア・セリエBで奮闘中のユベントスは今節の試合の結果によりプレーオフなどに関係なく無条件でセリエAに昇格可能な2位以内が確定したために降格後わずか1年でのセリエA復帰が正式に決定した。


今シーズンはシステーマ・モッジによるカルチョ・スキャンダルによりセリエBへの降格処分を受け、主力選手もフランス代表パトリック・ビエラとスウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチはインテルへ、イタリア代表ファビオ・カンナバーロとブラジル代表エメルソンはレアル・マドリードへフランス代表リリアン・テュラムとイタリア代表ジャンルカ・ザンブロッタはバルセロナへと多くの選手が移籍をしていったわけだが、残存戦力でもセリエBでは圧倒的な強さをみせてあっさりとセリエA昇格を決めた。


さてユベントスがセリエAに戻ってくることで伝統のインテルvsユベントス戦が来シーズンからは再びリーグ戦で復活するわけなのだが果たしてこのカードはこれまでのようにイタリアダービーと呼ばれることになるのであろうか?


インテルvsユベントスのゲームがイタリアダービーとして定着してきたのは両チームがこれまで1度としてセリエAから降格したことのないチーム同士の対戦であるからという理由からであり、このことを理由にしてイタリアダービーという名称を使用するのであればイタリアダービーは昨シーズンで永遠に消滅したということになってしまう。


私としては選手には何も責任がないわけなのであるからイタリアマスコミにもインテルvsユベントスのカードは来シーズン以降もイタリアダービーと呼んで盛り上げてもらいたいと願っている。


ともかくビアンコネロの1年での復帰に本当に安堵したニュースであった。