スクウェア・エニックス
ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争

今週購入したゲームはこちら。


今週はゴールデンウィーク商戦のエアーポケットのようでゲームの発売はほとんどなし。


ということで販促物などはすべてがこのゲームで埋め尽くされており、スクエニとしては美味しい時期に発売したものだと購入したショップのフロアで思ったものだ。


さてまだ序盤なのだがプレイしてみた感想としては10年前にPSで発売されていたゲームとしては驚くほどよく作りこまれているなということ。


テキストがまんまタクティクスオウガなことなどは松野氏がクエストから当時のスクウェアに移籍してきた直後ということもあって仕方がないといったところか。


PSPという長時間のゲームプレイに向かない機種でも全くプレイが苦にならないというプレイヤーならばおそらく楽しめると思う。


そういえばPSPのソフトウェアアップデートがACアタプターを使用することなく可能になっており地味ながらもかなり便利になっていたのは驚き。


ほとんどのプレイヤーは知っていたのかもしれないが私は昨年9月のジャンヌダルク以来PSPを起動していないので本当に便利になったものだと感じた。