イングランド・プレミアシップのマンチェスター・ユナイテッドはポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウドとの契約を更新し2012年まで契約を延長したことを発表した。


契約は2012年までということだが契約満了までクリスティアーノ・ロナウドがマンチェスター・ユナイテッドに所属しているかは不透明であるが、唯一つ確かなことは今シーズン終了後の夏の移籍市場でクリスティアーノ・ロナウドが他クラブへ移籍する可能性はなくなったということだ。


インテル、レアル・マドリード、バルセロナなどクリスティアーノ・ロナウドの獲得を画策していたクラブ幹部の皆様ご愁傷さまでございます。


インテルへ移籍してこないかなと期待していた私としては残念だがレアル・マドリード&バルセロナへ移籍するぐらいならマンチェスター・ユナイテッドに残留してくれていたほうが100倍以上マシだ。


クリスティアーノ・ロナウドは背番号も7でポジションでも人気でもレアル・マドリードへ移籍したディビット・ベッカムの後継者だけにマンチェスター・ユナイテッドがファーガソン体制である間は手放すことはないだろう。