さて本日もチャンピオンズリーグ準々決勝1st legが行なわれる。


今日行なわれる試合は以下。



ローマ(イタリア)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)


リーグ戦ではインテルのスクデットの最後の邪魔をしているということで一切応援などしないローマであるがチャンピオンズリーグでは愛するイタリアのチームということで応援をしまくる予定。


ローマのキーポイントはとにかく今日の試合でまずは勝利することだろう。


理由はイエローカードがリーチがかかっており今日の試合で1枚もらってしまうと2nd legに出場できない選手がローマには本当にたくさん存在する。


そのリーチのかかっている選手が絶対に欠かすことの出来ないフランチェスコ・トッティなど主力が軒並み含まれているので2nd legでは出場停止選手が数人存在することを考慮すると絶対に今日は負けられないのだ。


逆にマンチェスター・ユナイテッドは今日の試合で無理に勝ちに行かなくてもローマの主力選手にカードが出るようにローマの選手たちがイライラするような試合展開にしてしまえばいいだけのこと。


サーの称号を持つマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が上記のような汚い戦法を取ってくるとは普通の試合であれば考えられないが、誰もが欲するビックイヤーだけにこればかりはわかるまい。



チェルシー(イングランド)vsバレンシア(スペイン)


この対戦はどちらが勝利しようが興味なし。


あえて希望するなら、このカードの勝者はおそらくリバプールと対戦することになるだろうからリバプールが楽に決勝へ進めるためにもけが人をたくさん出すなり、出場停止がたくさん発生するような呆れる試合を展開して欲しいものだ。


私はインテル戦で愚行をおかしたダビド・ナバーロがスタンフォード・ブリッジへ来ているかどうかに注目。