昨日ようやく待望のゲームソフトが我が家に届いた。


タイトルはUEFAチャンピオンズリーグ2006~2007。


このソフトは日本では発売しておらずアジアでの流通版を購入したのであるがPS2、PSP、XBOX360など数多くのハードのなかから私はXBOX360版を選択した。


理由は当たり前のことだがグラフィックが美しいからである。


UEFAチャンピオンズリーグのみを題材にしたソフトは今回で2作目になるのであるが、今回はUEFAのオフィシャルであることを最大限に活かしたソフトウェアパッケージになっているので普段はあまりゲームをプレイしない方でもすぐに分かるはずだ。


さらにゲーム内容がいい。


試合前にはチャンピオンズリーグアンセムが流れて気分を高揚させるし、今シーズンのチャンピオンズリーグの試合だけでなく過去にあった名勝負をプレイすることも可能とまさにチャンピオンズリーグが好きなサッカーファンにはたまらない内容となっている。


なぜこのソフトを日本で発売しないのか私には理解が出来ないのだが、これにはメーカーのいろいろな事情もあるのだろう。


プレイ環境が整っているならば是非一度プレイすべし。


ゲームだけでなく実際のチャンピオンズリーグの楽しさも間違いなくアップするはずだ。