セリエAは第26節。


インテルはホームでウディネーゼと対戦。


昨日のインテルのメンバーはレギュラー選手の怪我や過密日程の影響を考慮してターンオーバーをした陣容。


とはいうものの戦力的にはAチームと全く遜色はないので連勝更新の可能性は高いだろうと安心して試合を見ていた。


その予想通り前半からインテルは試合を支配して何度もチャンスを作るのであるがウディネーゼの中盤からDFラインが最後のところでうまい具合にインテルの攻撃を止めて前半は0-0のスコアレスで終了。


先日誕生日パーティーを2日間連続して開き、バカ騒ぎをしているところをタブロイド紙に掲載されたブラジル代表FWアドリアーノは先発出場したものの怪我でわずか20分程度でアルゼンチン代表FWエルナン・クレスポへ交代。


バカ騒ぎして練習へ遅刻した事に対する罰でも下ったか?


私自身は誕生日くらいバカ騒ぎしたところでいいではないかと思っているので、この問題が大きくなり最終的にアドリアーノの移籍ということにならないことを願うばかりである。


イタリアではすでに新聞報道でアドリアーノを放出し、その資金を利用してマンチェスター・ユナイテッドからポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウドをバルセロナからアルゼンチン代表FWライオネル・メッシを獲得するのではなどと言われているらしい。


さて試合に戻る。


後半もインテルは試合を押していたのであるがウディネーゼが少ないコーナーキックのチャンスを活かし先制点を挙げた。


ゴールを決めたのはオボドのバイシクルシュートであったのであるがオボドのシュートはおそらくどのチームのGKであっても防ぐことはできなかったであろう。


アフリカ系選手の高い身体能力を活かしたシュートは予測が困難なだけにオボドに危険なゾーンでシュートを打たせてしまったインテルのDF陣がお粗末だったといえる。


先制点を取られたインテルはようやく目が覚めたのか前半以上に試合を押し気味に進めたのであるがマクスウェルのクロスをスレスポがヘッドで決めて同点に追いつくのが精一杯であった。


結局試合は1-1で終了し、インテルの連勝は17でついにストップした。


インテルの連勝がスタートする前の試合で引き分けたのはウディネーゼで連勝をストップしたのもウディネーゼというのは非常に面白い。


連勝が止まってしまったインテルであるがこれで無駄なプレッシャーから解放されてチャンピオンズリーグのバレンシア戦に力を注げると考えればいい引き分けだったのではないだろうか。


最後にこの試合を見ていて感じたことだがスタジアムが6万3000人は入場可能になったにも関わらず、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァの観客は少なかった。


余りに強すぎるもの問題ということだろうか。